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Channel: 最上の自然
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ヒメクロサナエ

ヒメクロサナエ 2019年6月 新潟県 昨日のスゲハムシと同じ場所で発生していたヒメクロサナエ。 いくつかの羽化殻と羽化したての成虫が見られたが、6月も下旬。地元だと早い年で4月下旬辺りから羽化するので季節感覚が狂う。 地元の低山帯では渓流に生息しているが、ここでは林道わきのちょっとした流れに生息。 生息環境の幅が広いのか、それとも標高のなせる業なのか?

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オオミズゾウムシ

オオミズゾウムシ 2019年6月 新潟県 ミズバショウにつく小さなゾウムシ。 正直ちゃんとは調べていないのでもしかしたら違うかも ミズバショウの葉っぱにポツポツとついている。

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なぜそんなところに

林道わきのミズバショウ。気が付いていたとは思いますが、ここ最近の記事は全て同じところ。 よく見ながら歩いているといろいろなものが見つかる。 ここではオオハンミョウモドキや黒いゴミムシ、小さなガムシ(おそらくキタコマルガムシとかのCrenitisあたり)などなど。 しばらくするとこの環境に似つかわしくないものが。 マヤサンコブヤハズカミキリ 2019年6月 新潟県...

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オオスナゴミムシダマシ

オオスナゴミムシダマシ 2019年6月 新潟県 県内の砂浜では大体見られる。 日中は流木やごみの下で見られる。写真はごみをどかしたら出てきたもの。 夜間は結構な数が歩き回っている。

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毛玉

枯葉をバシバシ叩いていたら落ちてきた毛玉。 よく見ると耳や腕が生えている。 網に落ちてきた時の姿はこちら↓ コテングコウモリ? 2019年9月 新潟県 秋にコブ叩きをしていると稀に落ちる。今年は2回目。 コウモリの仲間は、飛んでいる姿はよく見るけれど、間近で見ることはあまりない。 本種は鼻が非常に特徴的。 野生動物なので素手で触るのは躊躇われたが、こんな時に限って普段している手袋をつけておらず…。...

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タダコブとマヤサンの区別点

秋は毎年恒例のコブ叩きのシーズン私は絶賛ド嵌まり中。 国内にはタダコブ・マヤサン・タニグチ・フジ・セダカ・ヤクシマの6種類のコブヤハズカミキリがいる。 新潟県内では普通のコブヤハズカミキリ(タダコブと亜種サドコブヤハズ)とマヤサンコブヤハズカミキリ(亜種チュウブマヤサンコブヤハズカミキリ)の2種類が生息している。...

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タダコブとマヤサンの区別点 その2

前回の続き。ですが、写真を撮ってたらぐったりしたのでまだまだ未完 まずは県内のコブヤハズを色々まとめて。 こちら全てオス個体。 こちら全てメス個体。 タダコブ、マヤサン、ハイブリッドなど適当に。とりあえずは色々な個体がいるということで 適当に切り張りしたら変な体型になってしまったものも…。(メスの真ん中個体はなんか伸びてしまった)...

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タダコブとマヤサンの区別点 その3(タダコブ♂)

今回はタダコブ♂に焦点を当ててみる。写真は沢山撮ったのだが全部はとても載せきれないので適当にピックアップ。 それぞれの区別点に個体差がどれくらいあるかが分かればと。黒紋などのわかりやすいものはまた後で。 写真は全て同条件で撮影。体長に差があるので適当にトリミング。前回とは違って体型にゆがみが無い様にトリミングしてます...

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タダコブとマヤサンの区別点 その4(マヤサン♂)

今回はマヤサン♂に焦点を。マヤサンは上翅の斑紋が黒いが、斑紋の大きさは個体差が大きく、上部にうっすらと白紋が出るものも多い。 上翅の斑紋は黒。側稜線の隆起は斑紋部で内側に入り、顆粒は少なめ。会合部後半の顆粒はやや多く、凹むが浅い。 上翅の斑紋は黒。側稜線の隆起は斑紋部で内側に入り、顆粒は多め。会合部後半の顆粒は同程度、平坦。...

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タダコブとマヤサンの区別点 その5(タダコブ♀)

今回はタダコブの♀。 上翅の斑紋は白。側稜線の隆起は滑らか、顆粒は非常に多く融合。会合部後方の顆粒は少なく、凹むがちょっと浅い。 上翅の斑紋は白。側稜線の隆起は滑らか、顆粒は多め。会合部後方の顆粒は同程度、凹む。 上翅の斑紋は白。側稜線の隆起は滑らか、顆粒はやや少なめ。会合部後方の顆粒は同程度、平坦。...

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タダコブとマヤサンの区別点 その6(マヤサン♀)

今回はマヤサン♀。 上翅の斑紋は黒。側稜線の隆起は斑紋部で内側に入り、顆粒は少なめ。会合部後方の顆粒はやや多め、凹むが浅い。 上翅の斑紋は黒。側稜線の隆起は斑紋部で内側に入り、顆粒は多め。会合部後方の顆粒は同程度、平坦。 上翅の斑紋は黒。側稜線の隆起は斑紋部で内側に入り、顆粒は少ない。会合部後方の顆粒はやや多め、平坦。...

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アオダイショウ

アオダイショウ 2014年6月 新潟県 最近はちょっといろいろ調子が悪い。。。 そんな時は癒しを求めて過去画像をあさる。 次回はコブヤハズ予定。

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タダコブとマヤサンの区別点 その7(ハイブリッド)

今回はいよいよタダコブ×マヤサンのハイブリッド(雑種) ハイブリッドが採れる場所はベースがタダコブの場所とベースがマヤサンの場所があるが今回はタダコブベースのハイブリッドゾーンのもの。 県内にはマヤサンベースのハイブリッドゾーンもあるが、あまりにも数が落ちないので今回は見送り採集の腕が上がればいつかは…。...

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トビ

トビ 2014年6月 新潟県 そこはかとなく悲しげな瞳。

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アオヤンマ

アオヤンマ 2019年5月 新潟県 竹色のとっても綺麗なヤンマ。 昔は珍しいトンボと思っていたが、地元周辺では平地から低山帯まで比較的色々なところで見られる。数はまちまち。 生息環境も深めの池から非常に浅い水域まで結構幅広い感じ。 この場所では左側の藪の中で複数の個体がカサカサと音を立てながら飛び交っていた。

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ウラギンシジミ

ウラギンシジミ 2018年9月 新潟県 秋になると数を増す。シジミチョウとしては大型の種類。 今年もいるところではいっぱい飛んでる。

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コスズメの幼虫

コスズメ 2019年10月 新潟県 池で水生昆虫を探していたら見つけた。一枚目中央左側。 どうやら縁を踏んでいるときにノブドウも巻き込んで踏みつけてしまったよう。 幼虫はこの後他の株に移しておきました

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キアゲハの幼虫

キアゲハ 2019年10月 新潟県 休耕田で水生昆虫を探していたら見つけた。一枚目中央。 どうやら食草としていたセリを食べつくしてしまったよう。 幼虫はこの後他の株に移しておきました

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コブヤハズカミキリ

コブヤハズカミキリ 2019年9月 新潟県 ヤグルマソウにて。

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オオカマキリ

オオカマキリ 2019年10月 新潟県

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